指先から旅をする2 藤田真央

fujitamao

2025年9月に発行された藤田真央🎹さんのエッセイ 指先から旅をする2📕を読みました。
オリジナルは、月1、2回WEB別冊文芸春秋で連載されているエッセイですが、WEB版を全部読むにはサブスクリプション(800円月)が必要です。

この本は初刊の続きである2023年8月から2024年12月までのお話です。
今回も小さい字で285ページと、なかなか読み応えがありました。
でも内容が面白いので途中全然退屈せず、最初から最後までずっと書かれている世界に没頭して読み進めました。

100歳まで生きても資産を枯渇させない方法

2025年1月初版発行。これまで様々な「定年後のお金💰」に関する本📕を読みましたが、とうとう私、何を読んでも新しい情報がない、という境地に達しました🤩‼️

思えば以前、認知症に関する本を読みまくって、いくら読んでもすでに知っていることばかりになり、それ以上読むのをやめたことを思い出します。

大学病院の奈落

大学病院の奈落

この本は結構前(2017年8月、文庫本は2023年4月)に発売されたものですが、『開業医の正体』📕という本を読んでいる中で、この本のことが引用されており興味を持ちました。

私たちは売りたくない

製薬会社💊(Meiji Seikaファルマ)の現役社員(チーム)が著者です。
同僚がコロナワクチン💉接種3日後に突然死したことをきっかけにいろいろと調査した結果、販売している側であるものの、今後のワクチン接種に警笛⚠️をならす、という内容です。

60代からの資産『使い切り』法

『死ぬまでに資産💰をいかに使い切って人生を楽しむ😃か?』を考えるのに参考にしたく選びました。
日本🇯🇵の金融資産総額の63%を持つ60代以上がお金を使うことによって、日本の経済が活性化できる。だから60代以上はお金を使うべき!減ることを恐れず😨使いましょう!その為の資産の取り崩し方の提案。というのが主旨と理解しました。

萬田 久子 オトナのお洒落術

萬田さんのひさしぶりの写真集。今まで誰かの写真集なんて購入したことないのですが、今回は萬田さんのinstagramで発売を知って買ってしまいました。

若い時から、『萬田久子に似ている』と言われることがよくあるのですが、数年前に萬田さんが age is just a number と言っているのを聞いて、『そうよね❤️』と激しく同意。以来、結構気になる存在になりました。

三流シェフ 三國清三

この本が発売されたのは2022年12月なので、今更のブックレビューになってしまいますが、、、、。有名な🇫🇷フレンチシェフ🧑‍🍳 三國 清三さんの生い立ちから突然「オテル・ド・ミクニ」を閉店して現在に至るまでのお話です。

とても読みやすく、ぐいぐい引き込まれて一気に読めてしまいました。
電車の中で読んでいる時に、涙😢ぐんでしまうこともしばしばあるくらい感情移入しました。

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