認知症にならない100まで生きる食事術

夫のダイエットをキッカケに『健康でいるには食事が大事である』としみじみ思い、その関連の本が読みたい本のマイリストに満載です。

私の母は、とても活動的、社交的で友人も多く、絵画🖼️という生涯の趣味もあったのに80歳になったと同時に認知症になってしまいました。それまで、ニュースや本の見出しで『認知症にならないための食事』として耳にしていたのは、大豆、魚🐟、野菜🥦を多くバランスのいい食事を、ということですが、肉🥩嫌いの母は巷に言われる体に悪いものは一切取らず、納豆・魚・野菜中心の和食を生涯ずっと続けていました。

それなのに‼️ なぜ認知症になってしまったのか? その解を知るキッカケになればと思い読み進めました。

この本も、

  • 魚を中心としたタンパク質をしっかり取る
  • 野菜をたくさん摂る
  • 大豆、海藻、キノコ🍄類はよい

というこれまでの認識に加えて

 ・炭水化物、糖質 が悪さをしている

というのがこれまでの常識に追加情報。

先日の記事の、糖質制限の真実 と同じで老化、認知症に糖質が良くない。何より糖尿病に絶対にならないように気をつけるべし、ということです。

確かに母は、いいとされる和食系ではあったけど、ご飯、パンはかなり食べていました。活動量が多かったからか全く太ってはいなかったけど。糖質取りすぎが認知症になった一因なのかもしれない。

 ・甘い飲み物、ケーキ、甘味はできれば取らない方がいい、果物も注意

甘い飲み物は取らないでも全然OK。ケーキ、甘いものはやめるのは厳しい😰 朝ごはんはバナナ🍌、、、、

アルコールの飲み過ぎも要注意、だけどワイン🍷とウイスキー、焼酎、ウォッカ等は適量であれば大丈夫だそうで、ますますウイスキー🥃に傾きそう!

夫は日本に来てからしばらく缶チューハイを常飲していましたが、ある時から『飲むと頭痛がしてくる』と言って、今は一切飲みません。 食後に飲むのはウイスキーかウォッカ。

アメリカ🇺🇸ではコーラ常飲でしたが、今は飲んでいない、けどデカビタとかソーダ系はまだ飲んでる。でも水飲む頻度は日本に来て格段に増えました。そして、肉ダイエット以降、炭水化物は本当に時々しか食べていません。

この本によると、今食べているもののの結果は20年後に出る、ということなので、夫が50代で食生活を改善できたことはギリギリ健康的な老後を送るのに良いタイミングだったと思います。

私はどうかな?今まで食べたいものを食べたいだけ食べて来たし。良い点は甘い飲み物が嫌いだから飲まないことと20代からずっとジム通いを続けていることかな。

4月に入って、夫の仕事のスケジュールが変わり、私は夕飯一人=やったー🙌納豆食べられる🙌と2週間、ご飯、納豆、豆腐、魚、野菜という生活を続けたら、なんとどんどん体重が増えました。やっぱりご飯ってテキメンなんですね。

今週からまた夫と一緒に肉と野菜、ご飯の代わりに豆腐、の肉ダイエットに戻します。

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