2024年ピアノ発表会

毎年3月か4月に発表会があります。

今年弾いたのはシューマンのベートーヴェンの主題による自由な変奏形式の練習曲Anh.F25よりです。より、というのは時間制限があって全部弾けず今回は主題と1番、そしてAからBのバリエーションのみ。

この曲全然有名ではないけどとても綺麗で素敵な曲です。数ヶ月練習しても全く飽きません。

終わってみると、、結構練習したのに、、、、ミスいっぱい、、、止まりかけた、というか一瞬止まって戻ってやり直した。

あー悲しい😞 終わった後かなーりがっかりでした。

これを機会に、過去の発表会を遡ってみると、

毎年、発表会の8分制限のために、短めの曲を選曲して約半年それに費やすのになんだかな〜(長い曲に取り組めない)と思うのですが、発表会じゃないと、そこまで追い込むとこまでいかないので、やはり出るべきなのか?

先生はホールでどう聞こえるか?をレビューしてくれ、翌一年の課題を設定して教えてくださいます!

今年の課題は、握力つけてP(弱い音)が抜けてない音になること、もっと大袈裟に(しかし自然に)身体使って弾かないとホールでは全然伝わらないこと。

趣味でやってる年長者に、より良くなるよういつも真剣に教えてくださる先生に感謝します。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com