この冬2つ目のコンサートは、6月のサントリーホールの前橋汀子さんのコンサートでもらったチラシで知ったアムランさんのコンサート。
平日ってどうよ?と悩んだけど、無事に休暇取れて来れました。
休暇取って平日にコンサート来るって言うのも人生初かも。
今までは、平日=あっダメだ ってしてたし。
ということで、
確かアムランさんは2回め。前回はショパンコンクール後わりとすぐの時。ってことは6年位前ですか。月日が経つのは早すぎる。
今回もオール ショパン プログラム。ハズレようがありません。大満足。 プログラムをコンサート中見返す必要なし! 全曲知ってます!
最初のノクターン2曲は先月のエリソ・ヴィルサラーゼのコンサートと同じ選曲。なんでだろう?
ヴィルサラーぜさんは、教科書のお手本のように癖なく、という印象でしたが、アムランさんは歌う歌うって感じで始まり2分でグググッと来ましたー。ピアニッシモが本当にキレイ。
憧れの葬送ソナタ、近々やりたいと思ってるプレリュード全曲。
アンコールは3回。有名だけど私の好み範疇でない作曲家の曲。誰か分からなかったけど出口で係員に聞いてる人がいて、ラベルと誰かのだったそう。ホント私はラベル、ドビュッシーは知りません。
演奏終わって拍手してるとき、後ろの座席の人が太ったわね。と言ってるのがクスって感じ。ホント結構太ってる。
ピアニストで太ってる人ってあまりいない気が。
気にしないけど。
今年は以上!
来年は、今やってるシューマンの交響的練習曲のyoutube を大いに参考にさせてもらっているダニエル・トリノフォフ。私が順番待ちでやりたいリストにしているバッハのフーガの技法(おそらく全曲)がプログラムなので楽しみ!です。
そして翌週にピアノの先生オススメのミハエル・プレトニョフ。去年はチケット買えなく初めてです。
楽しみ!