定年後の進路検討 ②転職情報収集開始

定年一年前面談を終え、転職考えるなら早く行動を!と人事部長に言われたころ、同じ本部内で数年内に定年になる部長、課長たち、転職で退社する人たちが出てきました。

時々飲みに行ってた以前同じ職場にもいたことがある、さらには同窓生でもあるS部長、数年前に飲んだ時には、「私は再雇用します!だって楽だもん!」と明言してたのに、転職・退職と決定したと帰り駅までの道一緒になった時打ち明けられました。

Good Timing !! ここぞとばかりにどうやって探したのか教えて欲しい、と言ったのに口を濁して教えてくれません。

どこのサイトに登録して、結局どこので見つかったのか?と聞いても教えてくれない。

もしかして会社の紹介の転職会社R?(後述⭐️) (吐き捨てるように)あんなとこ!!(であるわけがない)と(何かあったの?)。

なんでなんでしょう?転職決まった人は教えてはならない、という決まりがあるんでしょうか?なんでそんなこと教えてくれないのかわからない。

結局、シニアの転職、とか入れて出てくるやつを見ればいいんですよ。

という煮え切らなさ。

⭐️転職会社R:うちの会社、数年前に何回か 50代管理職向けの転職セミナーというのを土曜日開催し希望者が参加しました。私も5回中、3回くらい参加しました。

その時にはあくまでも参考情報収集、って感じで自分が実際に活動実行する、までは心が動きませんでした。(今、このようなセミナーはやっていませんが、なんとこの主催部門が私の今の職場となりました)

(ってくらい全然会社辞めたいって思ったことなく、この会社でどこまで(役職)行けるのか?の方に興味があったのです。)

R社は、大企業の管理職を地方の中小企業に紹介する。というのを基本方針とする会社です。

一度、実際にうちの会社の部長職をラインから外れたのをキッカケに辞めて、R社を使って中小企業に転職し中国で働いている、という知り合いがパネリストとして来て、私に『BKさん(Bari kyariさん)なら全然大丈夫ですよ。英語も喋れるし。今、転職者ばかりのチームで中国拠点立ち上げのため働いてます。待ってます!』なんて名刺くれました。久しぶりだねーなんてしばらく話してたらセミナー後、聴講者が列作って質問しようと後ろに並んでました。

   —-でも、その後、コロナになってしまい、、、あの中国🇨🇳の状態で、彼は今はどうしているんだろう?と時々思い出します。

定年一年前の私は、転職の場合、地方なのか?家から通えるとこ限定なのか?地方ならどこまでなら行くか?海外は?その条件は?家は?旦那は?というのも決まって居らず、という状態でした。

実際に身近な同僚が転職・退職したのをキッカケにさらにモードは1段切り替わり、社内退職者の情報収集加速、お正月休みに(遅い!?)いくつかの転職サイトを真剣に見始めました。

③につづく

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com