この日はイスタンブール🇹🇷経由で帰国するだけですが、、、ちょっと出来事が、、、、
イスタンブール空港で、行きに自動販売機でお水💧を買いました。自販機上には0.6€とあり。クレジットカード💳をスワイプして購入します。
他にお水はレストランの店頭で売っているものしかない(2€以上)ので、0.6€は安い!!!と購入。
帰り、違うゲートで同じ種類の自販機で購入しようとしたら、3~4回エラーになって出てきません。日本までの長距離、絶対お水が必要、としょうがなく、ゲートが違うもののの、行きと同じ自販機のところまで行って購入しました。行き同様、こちらは無事ゲット😮💨。
さっきのエラーがちょっと気がかりではありましたが😕、、、、
帰国してカードの履歴見ると、エラー分もしっかり請求されました。あっちゃ~😔。なんで3回も、4回もスワイプしたか!?
幸い、銀行🏦にDisputeして、お金は戻りましたが(水1本$9はありえないですよね?)
さらに単価もウソ🤥で、0.6€どころか1本$1.72の請求です(アメリカ🇺🇸の口座なので$請求)。(0.6€でなく1.6€の間違いじゃないの?)
夫に言われたのが、カード💳を無人の自販機にスワイプすることが『如何に危険か』、ということ。確かに🤪! 誰かがカード番号読み取り機をわからないようにセットしている可能性もある、と。
全然思いが及ばなかった🤩。自販機発達国 日本人🇯🇵の平和ボケです。
今のところ、上記過剰チャージ以外に不正は起きていませんが、しばらくして再度口座チェックは必要かもしれません。
数か月前に、夫と義母はアメリカの郵便局🏣のHPにアクセスし、それが偽サイトでカードに不正請求され、カードを作り直したばかりです。
その際も今回と同じ銀行(Navy Federal)は、ちゃんとお金戻してくれたのでさすがです。
【今回の旅行で学んだ教訓】
1. 海外の自販機にクレジットカードは使うべからず
2. EU,非EU間の行き来 含むか含まないか要チェック
3. 足腰動く健康なうちに遠いところから旅行に行く
3. は昨年久々のツアー参加で実感し、今回の旅行に繋がったわけですが、改めての実感。今回、70代前半の人たちが複数人、『今回が最後の旅行』って言ってました。
(皆さん5時間のハイキング全うするって素晴らしいです😀)
またあるご夫婦は、男性の健康寿命は73歳だから、と64歳で退職し、遺産相続もあったから、と奥さんと頻繁に旅行に行き始めたと言っていました。
今後のリタイア生活考える上で人生の先輩達のお話、いろいろ参考になります。個人旅行だと、こういう話は聞けませんね。
あと14年。行きたいところ、行きつくせるかしら? と帰りの道中リストアップしたのでした。