FP1級 独学一発合格チャレンジ 学科試験受験② 使用テキスト・勉強内容・スケジュール

FP1級試験はこれまでと違い、まず難関😓の学科試験に合格した数か月後に実技試験を受けて、それに受かって🈴初めてFP1級技能士となれます。


学科試験の合格率は、平均11.53%(最高20.06%、最低3.52%)です。
この最低⤵️合格率の回みたいのには当たりたくないわ~😨。


直近の2025年1月では、受験者数7,499人、実受験者4,782人(64%)、合格者804人(対受験者10.72%、対実受験者16.8%)(公表されている合格率は対実受験者なんですね)です。


受験地コード全国で130か所あって、合格者804人って単純平均で1か所で合格するのは6人😱、、、、、、、

これまで、3級、2級と期限はいつ、と定めずに私生活に影響が出ない程度に、準備ができたら受ける。

というスタンスでやって来ましたが、今回は別です。


実技試験は金財が年3回(2月、6月、10月)行う面接、またはFP協会で1年1回9月実施の筆記が選択できます。
金財の面接は絶対に受けたくない(配点、結果がデジタルでないから)。FP協会で受けたいと思ったので、5月の学科を『絶対に』受からなくてはならない、となります。
それを知って、俄然『1発合格できなければ1年無駄になる。後がない』と真剣になりました。

1月26日の2級試験からちょうど4か月後の5月25日の学科試験、『絶対に合格しなくてはならない!』です。

ほんださんのyou tubeでおすすめの教材と勉強方法を視聴し、


1級FP技能士学科合格テキスト合格トレーニングFP技能士1級を4巡して、最後は合格トレーニングの問題文がほぼ暗記できるくらいになった。あてる TAC直前予想模試FP技能士1級、もおすすめ。』


とのことだったので、そのまんまそれを実行することにしました。
1級は受験者の母数が少ないから、参考書も高い!

自分のスケジュールとして

  • 2月 テキスト、問題集2巡
  • 3月 テキスト、問題集2巡
  • 4月 過去問できるだけいっぱい GWにどれだけできるか次第
  • 5月 あてる

と計画。

【2月】
テキスト、問題集一巡終わるのに、中旬超えてしまい遅れ気味。なんか、テキスト文字ばっかりで読みづらい😓し、問題集の文章は日本語🇯🇵読んでも意味わからないのがあったりして結構苦戦。
3週目くらいにやっと終了。
2巡目に入っても、テキストの内容全然頭に入ってないし、計算問題も覚えなくてはいけない式がいっぱいあり、壊滅状態😣。結構まずいかも。。。。。

【3月】
何が何でもあと2巡しないと、かなりまずそう。今となってはなんで?って感じだけど、応用の交際費💰の計算に当初苦労しました。
日本語の説明がしばらく理解できなかった(算入、不算入)。あと、年金問題の奥が深すぎる。月数📅の計算が本当にできない。厚生年金の加入月数。資格喪失月。何日で辞めるかで変わるという。他、さまざまな細かい条件(300月、妻が厚生年金に入っている場合)等々。


問題に厚生年金の月数が書いてあればいいけど、ない問題もあり。いつから乗率が変わったか記載のない問題もあり🤩!!!←これは相当危険。


年金の問題については、職場の社労士かつFP1級技能士の先輩に何度か質問させてもらいました。(助かった~😀)私は理系🧑‍💻で国語力なしのため、問題集の解説の文章が理解できないこともしばしばあり。


後半の春分の日🌸の連休、箱根に1泊旅行。今年初めての旅行でした。渋滞したらほんださんのyou tubeで勉強。夫よごめん。(宿🏨では勉強しなかったですよ)


FP1級の受験申込の〆切は4月4日だったのですが、行けるかどうか心配だったので、結構ギリギリまで申し込みしませんでした。
4巡目も4月まで入ってしまいます。

【4月】
4月最初の土曜はピアノ🎹の発表会でした。今年は簡単な曲にしておいて本当によかった。撃沈したけど、、
3月中は🎹コンサート行ったり(阪田 知樹Bruce Riu)、旅行行ったりとしていましたが、受験申込後、もっとプライベート犠牲にしないと駄目だ。と覚悟。

再雇用中の資格取得は、私生活に無理なく、ゆるく1年に1個程度、と思って始めたものの、実技試験の金財の面接試験を避けるためにはしょうがない。やるしかない。
と土日も極力長く勉強時間を取るようにしました。

おそらくこのころから、毎日目覚め😴は『大会社って何人?』とかFPの間違えたテーマが頭の中に浮かぶのです。
結構ストレス😫来てますね。

毎週土曜は実家に行って、一人ランチ、換気、庭🪴の手入れ、ピアノ🎹、本屋で新刊📗チェック、駅ビルショッピング🛍️、お気に入りの喫茶店☕️でお茶してファッション雑誌見て、、と終日つぶすのがルーチンなのですが、、、、、ランチは短時間で食べられるもの、喫茶店行かない😞、できるだけ早く帰宅して、夕飯🍽️(しかも9時半以降)まで勉強。雨☔️なら窓開けられないから実家行ってもムダ→家で勉強📚。と変化(こんな日々もやっと終わった~😀)。

日曜も日中のピアノ教室、食料買い出し以外は勉強。

テキスト4巡後、過去問時間⏰計測して実施。
過去問は2019年から2025年月まで全18回分やりました。これだけやったら、応用編はパターンが見えて計算問題はほぼ大丈夫。しかし穴埋めで点落とす(これも範囲広すぎできりがない)。

基礎編は範囲の限界がないので、きりがない。でも、過去問1回も60点を下回ったことはなく、平均で基礎70点超え、応用は80点超えという感じで、これは大丈夫かもしれない😮‍💨、と感じながらも、苦手ジャンル(🏠フラット35、👩‍🎓奨学金、🏡登録免許税、🏢中小企業優遇措置、👶養子の相続)ばかり狙い撃ち🔫されたら60点下回るかもしれない、という不安からできる限り続けました。


ほんださんのyou tubeで『160点以下だと身体が爆発してしまう人』と言う表現ありましたが、私そうかもしれない。

時間の面では、2時間半の試験時間があれば、時間がなくて終わらないということはない。と安心。

『あてる』と過去問はGWにスパートかけて集中的に実施。
『あてる』の3回分の問題は、過去問やってるのと変わりないので、必要だったかな?と思いますが、本前半の重要項目まとめが、テキストと若干ポイントが違ったりして、複数本読む意味はあったかも。

【5月】
GW中は『あてる』と過去問。
GW終了後は、問題集の間違った問題、不確実な問題のみ復習。二度と間違えなくなるまで、ポストイットの色を変えて消込み。


🟨黄色:不正解、🩷ピンク:複数回不正解、🟦青:不確実なので解説直前まで読む必要あり、🟢緑:覚えるべきだけど怪しい数値データ

1日試験学科・応用各1回分やって、解説も全部読むとか続けると、頭がウニ🧠状態になり、文章じっくり読めなくなってきました。

最後1週間は、なんとなく一度も60点以下にならないので大丈夫かな?あと何やるべきか?
と若干余裕を感じつつ、しかし覚えることがありすぎて以前覚えていたことを間違える(不思議と記憶が端からこぼれ落ちていきます。これが年のせい😞なのか?)、ということが起きているので、気を抜かず続けなくては!と数日おきに応用編やったり基礎編やったり、、、、

試験前日も過去問のやっていない分(2017年、2018年の苦手な年金問題だけやる)とか上記ポストイットの🟦青・🟢緑復習しました。

FP1級 独学一発合格チャレンジ 学科試験受験③ 試験当日 につづく

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